今日は、春分の日ですね。
『ハル』の言霊は、「新しいステージの始まり」、「努力が実り、春が来る」です。
この新しいステージにおいて、皆様の今までの努力が実り、人生の春が来るといいですね。
ちなみに、『ハル』の『ハ』の言霊は、下記の通り。
「神がしくんだ神仕組みにそって、いろいろなことが劇的に表出しやすい性質」
「起こった出来事が急速な勢いで安定化に向かうエネルギー」
もしかして、今、世間を賑わせている新型コロナウイルスが、急速な勢いで終息?
そして、未知なる怖いウイルスと思ってたものが、実は、神の仕組みで、それを介して、世の中が、急速に新しいステージへと進むのでしょうか。
そうなることを願いたいですね。
また、『ハル』の『ル』の言霊は、下記の通り。
「潔く凛と立っている様子」
「自身の命をどう運ぶのか、その決心と揺るぎない思いが未来永劫、永久に向かって走り出す」
つまり、『ハル』という言葉には、人生の春を迎える秘訣が隠されてようにも思えます。
「どんな状況においても、自身の命をどう運ぶのか、その決心と揺るぎない思いが、永遠の春を連れてくる」
そういうメッセージが込められているのではないでしょうか。
さらに、『ハル』の言霊には、「引き合うものを止め、放射する」という意味もあります。
それを加味すると、『ハル』には、下記のようなパワーがあるのかもしれません。
今、面と向かっているものに足を止め、そこに神意を読み取り、自分はどう生きるのかを決心し、揺るぎない思いで進むと、永遠の春に向けて、エネルギーが放射する。
この春分の日という日に、今一度、自分を人生、生き方を見直し、それに向かって、揺るぎない思いで進むことを決意しませんか。
人生の春、永遠の春を迎えるために。