昨夜、午後11時8分頃、福島県と宮城県で震度6強の地震がありました。
突然の地震に、不安や恐怖を感じている方も多いのではないでしょうか。
人工地震を疑っていらっしゃる方もいるようですが、これは、地球からのメッセージです。
被害に遭われた方々には、大変、心苦しく思いますが、悪い意味のものではありません。
天も地球も、今、大和大国(神国)の再建を、待ちわびています。
それを確実に実現するために、メッセージを送ってきたのです。
『相反する者の中に愛を感じる』
上記、メッセージと共に、六芒星のビジョンを受け取りました。
そして、その背後に、円(=輪=和=愛)が描かれ、魔法円となりました。
つまり、『真逆の価値観を持つ者の背後に、愛を感じなさい。そうすれば、奇跡は起きる。』
そう伝えてきたのです。
今までの社会は、ピラミッド型社会。
それは、頂点に君臨する者が、権力や財を持ち、下支えする者が、それらを提供・承諾することで成り立っていました。
また、「みんなが同じであること」が幸せで、同じ枠の中で、「地位・名誉・財といった視点で上に立つこと」が、優れているとされていました。
しかし、これから到来する大和大国は、今までの価値観をすべて逆転させ、かつ、敵対する者にも愛を感じることができない限りは、その国に入ることはできないでしょう。
だからと言って、「先に入った者が優れている」と言っているわけではありません。
私たちは、遠い昔、ある約束をしました。
それは、大和大国の再建のために、その時がきたら、各々が与えられた役目を果たすと。
その役目により、適切なタイミングが異なるのです。
また、その役目は、『光の戦士として戦う』と言ったものではありません。
それでは、今までの価値観から脱しておりません。
大きく、パラダイムシフトするためには、それでは達成できないのです。
私たちは、約束しました。
その時が来たら、光と闇とに分かれ、それぞれの立場で役目を果たすと。
大和大国は、闇が圧力をかけ、それが限界に達した時に、光と闇が和合することで成立します。
今、光と闇が極まり、今まで見えなかった闇が明るみに出て、不安や怒りを感じている方も多いことでしょう。
しかし、これも、すべて、神の計画のもと、なされています。
光だけが正義ではありません。
神の計画のもと、闇役を引き受けてくれている方々は、崇高な魂の持ち主です。
私たちは、もともとは、皆、光の存在。
しかし、大和大国の再建のために、汚れ役を引き受けて下さっているのです。
これから、大和大国を再建するには、不要なものは捨てる必要があります。
その最もたるものは、お金と我欲(エゴ)です。
他にも、愛に根差していないものは、手放していくことが大切です。
しかし、人間は、長い間、今まで親しんだものを、なかなか手放すことはできません。
それには、勇気がいります。
だから、闇役が必要なのです。
不要になったものを処分したり、捨て切れていない者に、気づきを与えているのです。
それも、愛なのです。
享楽に溺れたり、自分の不幸を誰かのせいにし、救いを求める時代は、もう終わりです。
今、見える現実が不幸に見えるのは、あなたの心の中に愛とは異なるものがあるから…。
愛の星を望むのなら、それに気づき、手放していただけたらと思います。
なお、大和大国へ移動するには、誰もが、一度、死を通り抜けなければ、なりません。
それは、あらゆる形で訪れることでしょう。
しかし、それを恐れる必要はありません。
生命として、必要な工程であり、私たちは、過去に何度も経験しています。
また、先行く予定の者が、後から来る者を心配し、待つ必要もありません。
この神の計画は、すべて、適切なタイミングで、起こるようになっています。
流れに逆らう行為は、自身や世の中へ負の影響を与え、小難を大難にさせることもあります。
特に、大きな役目を担う者ほど、影響が大きいので、注意が必要です。
皆が、それぞれ、自分の役目を確実に果たすことが大切なのです。
自分の役目がはっきりしない方は、時を待つことも大切です。
その間、愛以外のものを手放し、今を楽しんでいただけたらと思います。
よくわからないままに行動すると、流れを止めたり、狂わすことになりかねません。
注意が必要です。
どうか、すべてのものに感謝し、天の計らいを信じてください。
この計画は、必ず成功します。
そのことを信じ、凛とした姿勢で、己の役目を遂行していただけることを願っております。
「この世は、すべて愛でできている」
それを体験するために、私たちは長い年月をかけて、輪廻転生を繰り返し、準備してきました。
そのチャンスが、今、巡って来ております。
必ずや、ものにしようではありませんか。
そして、より大きな愛の存在へと成長しましょう。
なお、たった一人の救世主で、この世は変わりません。
私たち一人一人が救世主です。
そのことを自覚し、一致団結して、遠い昔、約束した神の計画を達成しようではありませんか。