Windows10では、デフォルトで、WebブラウザーがMicrosoft Edgeに設定されてます。
しかし、使いにくいと感じたことはありませんか。
Edgeを使うつもりはないのに、勝手に起動し、「このページを表示できません」と表示され、ページが開かないことがあります。
また、Wordpress(ワードプレス)でサイト運営している場合は、ローカル環境を整備している方も多いかと思います。しかし、Edgeではローカル環境は表示できないようです。
他のブラウザーでは、普通に開くのに、度々、こういった事態になると、「Edgeを使わない」という手段を取りたくなるのではないでしょうか。
そういった「Edgeを起動したくない・使わない」という方のために、Windows10の標準ブラウザーの変更方法をご紹介します。
Windows10の標準ブラウザーMicrosoft Edgeの変更方法
Windows10で、デフォルトで設定されているMicrosoft Edgeを変更する方法を解説します。
下記5つのステップで、Webブラウザーの設定を変更してみましょう。
1.Windowsの設定を開く
画面左下のスタートボタンをクリック後、設定ボタンをクリックし、Windowsの設定を開く。
2.アプリを開く
Windowsの設定が開いたら、アプリをクリック。
3.既定のアプリを開く
アプリが開いたら、既定のアプリをクリック。
4.Webブラウザーの設定の確認
既定のアプリが開いたら、WebブラウザーにMicrosoft Edgeが設定されているのを確認し、クリック。
5.Webブラウザーの変更
アプリを選ぶが表示されたら、希望するWebブラウザーを指定する。
変更したいWebブラウザーがない場合は、インターネットからダウンロードしてください。
【参考】
切り替え前にが表示されたら、強制的に変更するをクリック。
Webブラウザーが変更されました。設定完了です。お疲れさまでした!
なお、WebブラウザーをEdgeに戻したい場合は、アプリを選ぶで、Microsoft Edgeをクリックすると、再設定できます。
いかがでしょうか。以上が、Windows10のWebブラウザーの変更方法です。
やってみると、意外と簡単だったのではないでしょうか。
これで、Edgeが勝手に起動することもありません。
ご希望のWebブラウザーで快適にパソコンをご使用いただければと思います。