最近、関東を中心に、虹色現象(太陽周辺に虹色の輝きが現われる現象)が出現しています。
3月16日には、東京で、幻日と幻日環、3月19日には、関東や伊豆周辺で、環天頂アーク(逆さ虹)、幻日、幻日環、彩雲、ハロが姿を現しました。
虹色現象自体、珍しい上、同じ日に、様々な現象が見られるとは、不思議ですよね。
実は、これは、国家や人類の栄光を称え、天から贈られたもので、同時に、地球の夜明けの合図でもあります。
つまり、とうとう、天岩戸が開いたのです。
と言っても、暗闇に徐々に朝日が差すように、光が広がり始めたといった状況です。
その光は、愛に基づく調和の光。
この新しい光が広がるにつれ、地球は、愛と調和に包まれていくことでしょう。
それと同時に、自らの神性も開かれていくと感じています。
なぜなら、天岩戸とは、神界の扉なのだから。
高次元意識が内側から現れ、古代人が持っていた霊性の高さが呼びおこされるでしょう。
この過程で必要なのは、
心に芯を持ち、惑わされない自分であること
悪しき流れに飲み込まれない凛とした姿勢を保つこと
内なる善を信じ、高き理想を持って発信し続けること
愛に沿って我を生きること
すべてのものを利他なく慈悲の心を持って進むこと
必要なものをはっきりと望み、必要のないものは潔く手放すこと
第一歩を踏み出し、パートナーとのバランスを整え、
自分という中心軸からみた世界のあり方と進むべき方向性を指し示すこと
また、日々の生活を祈りで満たすことで、高次元のエネルギーの恩恵を得やすくなるでしょう。
そうすることで、よき流れが起こり、バランスよく調和された形で完成し、
大自然の意に生かされて一体となって弥勒の世(神世・光世)へと進んでいくと思われます。
なお、これらの一連の流れにおいて、救世主の出現も、メッセージとして受け取っています。
救世主が現れ、世界を反転させ、世界平和を実現するとのこと。
コロナや自然災害など、しばらくは、不幸とも思える出来事が起こるかもしれません。
しかし、その先には、待ち望んだ世界である、平和な世界が待っています。
そのことを信じ、今と言う時を過ごしていただければと思います。
この内容が、どなたかのお役に立てれば幸いです。