3月21日、22日と、春の嵐で、多くの地域で、暴風や雨に見舞われました。
地域によっては、霰(あられ)や雹(ひょう)も…。
この春の嵐の意味を読み解いたところ、完成に向かう神仕組みの開始のお知らせのようです。
何の完成かと言うと、弥勒の世(神の世・光の世)の完成。
前回の記事で、これからの流れを説明しましたが、思いの外、流れが早いようですね。
そして、その終了は、今のところ、次の春の嵐が予想されている3月28日のようです。
この日で、完全に、天岩戸が全開され、新生、天照大神の時代になると思われます。
それは、今までの世界をグルっと反転させたような時代。
価値観が真逆になるのです。
それに気づかず、今までのままでいると、完全に時代遅れとなってくるでしょう。
だとすると、今週から今月末くらいまでが山場なのかな…。
あくまでも、現状での予想ですが…。
さて、前回も説明しましたが、神仕組みの最終章が始まると、いろいろなことが劇的に表出し、それでいて、起こった出来事が急速な勢いで安定化していきます。
思いもしないことが表に出てきて、不安や怒りを感じるかもしれませんが、
きっと良い方向にいくと信じて、心穏やかに過ごしていただければと思います。
また、今回の春の嵐により、一気に、新しい光(陽)が増加しています。
その新しい光(陽)とは、女性的な温かさ・柔らかさのバイブレーションを持ち、
受け入れ難いものをも受け入れる、無条件の愛に繋がるエネルギー。
それは、太陽のエネルギーでもあり、古き良き日本のエネルギーとも言えます。
日本は、もともと太陽の国。
日の丸には、太陽が描かれていますしね。
新しい光が高まるにつれ、女性的なものや日本的なものが注目を浴びてくることでしょう。
また、太陽と言えば、生命の源であり、心に希望や喜びをもたらすもの。
新しい光(陽)が高まるにつれ、新しい生命の息吹(本楽的な春)をもたらし、
自然界や人間も、生き生きと輝き、幸福感に満たされていくのではないでしょうか。
長い冬の時代は終わり、温かで清々しい春となるのです。
実際、3月21日の春の嵐の後、一気に、桜が開花したように思います。
なお、新しい光(陽)の増加により、地球は波動を上げ、分離したものの統合と調和が進み、
バランスよく調和された形へと変化していきます。
そして、それが安定化した時、一部の方は、高次元の世界へと移動することになるでしょう。
これらの一連の流れの中で、貴重な人との出会いや再会があるかもしれません。
また、新しい世界では、天使や神なる存在に出会うかもしれませんね。
今は、完成に向かう神仕組みの真っ最中。その中で心掛けるべきことは、下記の通り。
ぬくもりを持った誠の心で、周囲を優しく包み込むこと
自分の命をどのように運ぶか決心すること
一旦、立ち止まり、心静かに辺りを見回すこと
清々しく晴れ渡っているエネルギーの方へ向かうこと
春の嵐の後には、新しい時代が待っています。
それは、長い冬から待ちに待った春であり、長い闇世から太陽が輝く光の世でもあります。
もう一頑張りです。
明るい未来を信じ、各自が目指すべき方向で、今、できることに専念しようではありませんか。
この内容が、どなたかのお役に立てれば幸いです。