最近、世界中で、火球の目撃が相次いでいます。
日本でも、ここ最近だけでも、2月25日18時56分に豊中市(大阪)、2月28日18時32分に鳥取市、そして、3月3日、今日3月5日と、火球の目撃情報が寄せられています。
これに、疑問や不安を持たれている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
だとしたら、大丈夫です。心配は不要です。
これは、地球の波動を高めるために起きており、それにより、地球は、あらゆるバランスが整い、統合の方向へと進んでいます。
地表の資質(外気・大地・海)も、バランスよく調和された形へとなってくることでしょう。
こういう時は、外気を浴び、大地・海のエネルギーと一体になること、また、いつも笑顔で調和に向かい、自らの霊魂の質を高めることを意識するとようでしょう。
なお、ここ最近、日本で目撃された火球に関しては、天からの開花と祝福のメッセージです。
開花とは、各自の岩戸が開かれること。
これから、個々の岩戸が開かれていくことになります。
それに当たって、目指す道を定めることで、良き流れが起き、幸運や安定化へと導かれます。
さらに、各自が、与えられた場所で、しっかりと生き、一隅を照らす生き方が、周りを照らし、
やがて、地球は光へと包まれていくことでしょう。
また、分離したものが統合へと向かい、宇宙のリズムと方向性に沿うことで、天の祝福を得て、聖なるものが降臨し、調和と和合を目指すことで、有意義で力強い展開が待っているようです。
その聖なるものとは、鳥取の火球の数霊を読み解くと、『明王』。
平和・希望へと導くため、内外のあらゆる障害を力づくで取り除く『五大明王』のようです。
『五大明王』の登場により、分離から統合という流れの中から、障害となるものは取り除かれると同時に、相反する相手に合わせ、自ら自在に変化できる力が育成されることでしょう。
そして、『阿弥陀如来(天照大神)』の出現。
障害が取り除かれた後は、相手に合わせ、自ら自在に変化できることが喜びとなり、内なる善に奉仕することで、国が造られていくことでしょう。
その際、物事を誠実に大切に取り組むことで、古代の叡智を受けやすくなり、思わぬサポートを得る機会に恵まれます。
これから、あらゆるものが、バランスよく調和された形で完成し、新たな始まりを迎えることになります。
その際、相反するものを和合させること、愛に沿って生きることが、幸運を運ぶことでしょう。
この内容が、どなたかのお役に、少しでも立てれば幸いです。