早いもので、ゴールデンウィークも明日で終わりですね。
皆さまは、いかがお過ごしだったでしょうか。
コロナの影響もあり、家で、のんびりされていた方も多かったことでしょう。
しかし、このゴールデンウィーク。
地震、竜巻、ダブルレインボー(二重虹)、雷雨、雹など、様々なことが目白押しでしたね。
連休前から、鹿児島の桜島や諏訪之瀬島で、噴火活動も活発になっていますしね。
「いったい、何が起こっているのか」、「これから、何か恐ろしいことが起こるのか」と、
不安になられている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、これは、世の中や地球が良き方向へ変わることを、天や地球が伝えてきているもの。
ここ最近のものは、日神と月神が結ばれ、新世界(光の世・神の世・弥勒の世)の幕が開くことを伝えています。
前回、かぐや姫(瀬織津姫・日巫女)が天照大神となることを受け入れ、月読命が待つ神界へと船出、つまり、昇天し始めたことをお伝えしました。
それから状況は進み、かぐや姫は、月読命の援護も得ながら、神界に到着し、
月読命と結ばれ、天照大神となること。
また、その二神は、邪那岐命と邪那美命でもあり、国生みや神生みを行い、天地を創造。
つまり、新世界(光の世・神の世・弥勒の世)の幕開けを伝えているのです。
それは、扇状に広がる慶びと栄華を約束されたものであり、母なる地球もバランスよく調和されたものへと変わることでしょう。
人間は、さまざまなものから解放され、真の自由を手にするのではないでしょうか。
古代人のもっていた高い霊性も呼び起こされることと思います。
弥勒の世の橋を渡り、邪那岐(キ)命と邪那美(ミ)命が統治する君が代がやってくる。
それは、人類にとっても、地球にとっても明るい未来です。
その未来を信じ、今という時を過ごしていただければと思います。
この内容が、どなたかのお役に立てれば幸いです。