日本の国旗と言えば、『日の丸』。法律上は、『日章旗』と呼ばれています。
白地に赤丸のデザイン。
日本人なら、誰でも知っていますよね。
しかし、このデザインの意味を知っている方は、あまりいないのではないでしょうか。
実は、先日の記事の中で、『鬼滅の刃』の竈門炭治郎の心の中の状態について書いている時に、
『日の丸』と『炭治郎の耳飾り』のビジョンとインスピレーションが降りてきました。
どうやら、『日の丸』は、心の中の状態を表しているようなのです。
白は「清らかな心」、赤は「魂(太陽=本当の自分=神=愛(真心)=光)」。
そして、この太陽は、「日の出の太陽」のようです。
つまり、闇夜(世)から光の世界へと変化させる太陽。
その太陽から愛のエネルギーが光と共に放射されていくイメージが見えます。
以前も、大和魂のことを書いている時に、『日の丸』のビジョンが来ましたが、
これらが繋がっているということでしょうね。
その時は、「へぇ、繋がってるんだぁ」くらいな感じでしたが、
今回は、気になって、色々と調べてみました。
まずは、日の丸のデザインの意味を調べてみましたが、下記のような意味があるようです。
白は、「清らかな心・神聖・純潔」
赤(紅)は、「日の出の太陽・偽りのない真心・博愛・活力」
ずばり、インスピレーションと合致しているようですね。
次に、『日の丸(ヒノマル)』の言霊・数霊を読み解いてみました。
「根源から時間をかけて受容し、止まって、突き抜く(光を放射)」
「神意を実現するという確たる信念を持ち、基礎がきっちり固まり、型ができて整った中から、鷹が飛翔するようにエネルギーが噴出し、変化の時に潔く決心し、扉を開ける」
これも、ビジョンと合致しているようです。
しかし、放射は、時間をかけて準備し、一旦、止まってから、一気の放射するようですね。
そして、その先にある扉を開けると、神意である愛と調和の世界が到来するようです。
でも、この『止まる』というのが、気になりませんか。
今、世界中が『静』の状態です。もしかしたら、今がその時なのかもしれませんね。
あるいは、これから完全に止まることになるのか…。
ジャンプは、一旦、体を低い位置に止めてから、勢いをつけた方が高く飛べます。
より次元の高い世界へと行くには、一旦、今までよりも低い位置に止まってから、
一気に上昇することが必要なのかもしれませんね。
だから、今、苦しい状況になっていたとしても、今が踏ん張りどころです。
神意である愛と調和の世界は、必ず、やってきます。
私たち一人一人が入念に準備し、新しい世界の扉を開ける勇気があれば、必ず来るのです。
その準備とは、心の中を日の丸にすること。
清らかな心で、周囲に愛(光)を放つこと。
それが、日の丸を国旗に持つ日本人の使命なのではないでしょうか。
一人一人の光は小さなものでも、みんなで光を放てば、大きな光となります。
日本から愛の光を放ち、この世界を遍く照らしませんか。
そうすれば、この世界は、みんなの笑顔輝く光の世界となるでしょう。
この内容が、どなたかのお役に立てれば幸いです。