月と女性

相変わらず、全国各地で地震が続いています。

昨日は、広島県北部と宮城県沖にて、震度4の地震がありましたね。

この地震、実は、かぐや姫の昇天君が代が来ることを伝えています。

先日、天照大神の誕生されたとお伝えしていますが、それは、予告であったようです。

申し訳ございません。

正しくは、これから卑弥呼(日御子)が、神界へと移動し、天照大神となる模様。

これは、物語で言えば、かぐや姫の昇天を意味します。

竹取物語では、かぐや姫は、満月の夜に昇天し、月に帰りましたよね。

しかし、実は、これは、神界にいる月神の元へ、日神となるべき存在が帰ることを意味します。

そして、それは、同時に織姫と彦星の再会も意味するのです。

なぜなら、卑弥呼(日御子)は、織姫のモデルである瀬織津姫にも置き換えられるからです。

さらに、それは、イザナキとイザナミの夫婦神が揃うことも意味し、それにより、国生みがなされ、新世界である、君が代=弥勒の世(光の世・神の世)が成立します。

地球は、中心部から、愛という新しい光を放出し、また、それに包まれた、光輝く愛の星、平和な星へと変わるでしょう。

それは、「大自然の中で、シンプルかつ、謙虚で優雅に生き、様々な縁に生かされて、助け合い、愛し愛されながら生きていく」、そんな、遠い昔の日本を思わす世界。

そして、「自分とって大切なものをしっかりと守りながらも、異質なものを受け入れ融合させ、オリジナリティを生み出す」、心豊かな世界でもあります。

なお、その新世界は、イザナキとイザナミの夫婦神が現実界に現れ、『天皇』、『帝王』、『皇帝(エンペラー)』として、世界を統治することで成り立ちます。

力強い光で周囲を照らすことで、影響を与えるのです。

それは、今までのような『国外にルーツを持つ天皇』、『象徴としての天皇』ではなく、
純粋な日本人の天皇』であり、『最終的決定権を持つ天皇』であるということ。

再び、天皇が権限を持つことで、世界は平和となり、慶びと栄華が広がっていくことでしょう。

ところで、かぐや姫と言えば、満月の夜に昇天しましたが、今月27日は満月ですね。

ピンク色の花が咲き誇る時期の満月と言うことで、『ピンクムーン』と名付けられているとか。

ピンクムーン』を見ると、「恋愛成就」や「幸せになる」そうですよ。

一般的に、かぐや姫の昇天日は、中秋の名月(旧暦の8月15日)だと言われていますが、このタイミングで、昇天のメッセージを受け取るということは、もしかしたら、27日かもしれませんね。

いずれにしても、君が代=弥勒の世(光の世・神の世)は、そんなに遠くないということ。

それを信じ、愛の星『地球』の住人にふさわしい行動を心掛けたいですね。

この内容が、どなたかのお役に立てれば幸いです。