熊本地震から5年が経ちますが、先日、熊本城天守閣の復旧工事が完了したようですね。
4月26日には、一般公開されるとか。
私も、以前、熊本に住んでいたことがあるので、大変、嬉しく思います。
ところで、このタイミングでの熊本城天守閣の復旧工事完了。
何か特別な意味があるのではないかと気になり、言霊(数霊)を読み解いてみました。
すると、陰陽の統合により、新しい光(陽)が生まれ、広がり調和するという言葉が…。
この言葉は、天照大神の出現と、三種の神器の一つである八咫鏡から光(陽)が放射され、
世の中に調和が広がっていくことを意味しているように感じます。
つまり、これは、いよいよ、弥勒の世(光の世・神の世)の完成に向けて始動ということ。
すなわち、それは、国家や人類全体の栄光の始まり。
待ち望んだ喜びに満ちた平和な世界がやってくるのです。
ここ最近、地球は光を放射し、波動を高めてきました。
それにより、闇と光の量が等価となって0となることで、軸が回転し、
闇世から光世へと転じたのではないでしょうか。
しかし、それは、始まったばかり。
弥勒の世の完成には、下記を意識することが大切です。
意を決して進むことで、生成発展・育成、開化し、内なる善を信じ、高き理想を持って発信し続けることで、慶びと共に栄華が栄え、円満となり、バランスよく調和された形で完成する。
自身のバランスを整えることで、地表の資質(海、大地、火、外気など)のバランスも整い、
大自然の意に生かされて一体となって弥勒の世へと進んでいく。
なお、以前、富士山から天照大神の出現するのではないかと書きましたが、
そうではないようですね。
富士山は天照大神が岩戸隠れした所であり、今回の岩戸開きは九州と言うことなのでしょう。
これから、九州が重要な地域となるのかもしれませんね。
何はさておき、これから、弥勒の世(光の世)は完成に向かいます。
そのために、いろいろなものが劇的に表出すると同時に、急速に安定化していくことでしょう。
しかし、それは、同時に、闇が消滅するということでもあります。
弥勒の世(光の世)の価値観に合わない闇の心の持ち主は、別の世界へと移動となるでしょう。
それは、自己の利益や欲求を満たすために、手段を選ばない方。利他愛のない方。
弥勒の世(光の世)は、お金や地位・名誉ではなく、愛(思いやり)で成り立つ世界。
そして、個々が愛で繋がり、調和を保つ世界です。
そこは、夢や希望、喜びに溢れていることでしょう。
熊本城天守閣の公開日である4月26日。
この日に、弥勒の世(光の世)が完成するのではないでしょうか。
それを願い、今と言う時を、愛(思いやり)を基点に行動していただければと思います。
そうすれば、奇跡は起こることでしょう。