面白い人になりたいと思いませんか。
面白い人は、一緒にいて楽しいため、人気者やモテる人も多く、羨ましいですよね。
特に、女性は、面白い男性を好む傾向があります。
同性同士でも、面白い人と話すのは楽しいですし、気持ちが明るくなります。
でも、面白い人になるには、どうしたらよいのでしょうか。
面白い人に共通する特徴と、面白い人になる方法をご紹介します。
面白い人の特徴
では、早速、面白い人の共通点である5つの特徴をご紹介します。
特徴を把握し、自らも身に付けることで、近づくことは可能です。
また、この特徴は、自分は面白いか判断する診断項目としても使用できます。
ぜひ、診断してみて下さい。3つ以上、該当すれば、面白キャラではないでしょうか。
1.キャラが立っている
一つ目の特徴は、『キャラが立っている』です。
自分の個性を大切にするキャラが濃い人と言えるでしょう。
どこにもいそうな目立たない相手には、誰も興味を持ちませんよね。
面白い人は、相手の興味を引くものを持っています。
それは、容姿、服装、話題、行動など、人により様々です。
見た目からインパクトがある人も言えば、誰もしないことをしたり、見た目と性格にギャップあるなど、意外性を持った人もいます。
基本的に、自分が好きで、長所・短所も含め、個性を大事にしています。
2.好奇心旺盛&観察力がある
次に、『好奇心旺盛&観察力がある』というのも特徴です。
特に、変わったことや面白いことに敏感で、常にアンテナを張っています。
それは、世の中や普段の生活での出来事に対してもそうですが、人間観察にも熱心です。
実際に会話したり、たまたま見かけた相手など、あらゆる人に興味を持ち、観察しています。
そして、様々な情報を収集し、その中から見つけた面白いことをネタとして蓄積しています。
3.表現力が豊か
『表現力が豊か』という特徴もあります。
収集した情報を的確に表現する能力に長けているのです。
いくら面白いことに出会っても、上手く表現できなければ、相手には伝わりません。
面白い人は、物事・人間の本質・特徴を捉えるのが上手な上、それを再現することも得意です。
言葉だけでは足りない場合は、表情や身振り手振りも加えて、表現します。
お笑い芸人がモノマネが上手が多いのも、こういった能力が高いからと言えるでしょう。
4.頭の回転が早い
『頭の回転が早い』のも特徴です。
相手の気持ちや場の雰囲気を読むのが上手で、状況を見て、話題や態度を瞬時に選択できます。
相手を笑わせたり、興味を引くには、状況やタイミングを読み取る能力が必要です。
ただ、面白いことを言えばよいというものでもありません。
場違いな言動は、周囲を不愉快にさせたり、デリカシーがないと評されることにもなります。
また、面白い人は、物事を様々な角度から見るのが得意で、人とは違う角度から、物事を指摘することも得意です。
「なるほど、そういう見方もあったのか」と驚かせると同時に、相手の興味を引きます。
5.面白いこと・笑わせることが好き
最後に、最も欠かせない『面白いこと・笑わせることが好き』という特徴があります。
自分自身が面白いことが好きで、周りを笑わせることも好きです。
相手を楽しませたい、笑わせたいというサービス精神が旺盛な性格なのです。
相手を喜ばせるためなら、自分をも犠牲にできます。
自分の失敗や弱点をネタにし、笑いに変えることが得意です。
自分を大きく見せるよりは、親しみを持たせることで、相手の心を掴みます。
面白い人になる方法
では、面白い人になるには、どうしたらよいでしょうか。
それは、面白い人の特徴を身に付けることかと思います。
しかし、持って生まれた性格もありますし、長年の習慣は、簡単には変わりません。
では、どうやって、効率よく面白くなるか。その方法を3つご紹介します。
まずは、下記3つに絞って、対策してみましょう。
1.面白いことにアンテナを張る
面白い人になる方法の一つ目は、『面白いことにアンテナを張る』です。
普段の生活から、変わったことや面白いことにアンテナを張りましょう。
どこに、面白ネタが転がっているかわかりません。
意識して、物事を見ていると、今まで気づかなかったことにも気づくことができます。
面白くなるには、情報収集は欠かせません。
お笑い芸人のネタを見るのもよいですし、お笑いとは全く関係ないことにも興味を持つことも大切です。
2.様々な経験をする
面白くなるには、『様々な経験をする』ことも、大切です。
人は、非日常的なことに興味を持ちます。人がやらないことにも、チャレンジしましょう。
その経験や失敗が、面白ネタにもなりますし、周囲の興味を引きます。
また、多くの人・物事に接しましょう。
それにより、世の中の興味や、面白いと感じることが把握できます。
どんな相手・状況においても、笑わせたり、喜ばせることができる、様々な引き出しを持つこともできるでしょう。
毎回、同じ話では、すぐに飽きられます。
3.相手を楽しませることに注力する
面白い人になる方法として、『相手を楽しませることに注力する』ことも大切です。
「面白いと言われたい」、「モテたい」といった自己満足のためではなく、「相手を楽しませる」ということに注力し、サービス精神に徹しましょう。
そのためには、まず、自分自身が、その状況を楽しむことが大切です。
そして、相手の気持ちや状況に合わせ、言動を選びましょう。
いかがでしょうか。
以上が、面白い人の特徴と、面白い人になる方法です。
縁あって、このサイトにいらっしゃった方が、面白い人になって、一緒にいて楽しい人気者・モテる人になれることを願っています。