最近、不思議な気象現象や災害が続いています。
ここ数日でも下記の通り。
2月下旬頃から、全国各地で目撃されている花粉光環。
3月13日に関東を襲った大雨や雷とその後の二重虹(ダブルレインボー)。
3月14日には、熊本県で震度4(M4.4)の地震が発生し、長野県の乗鞍岳では雪崩が発生。
3月15日は、和歌山県で震度5弱(M4.6)の地震が発生。
3月15日は、茨城県土浦市で、震度4(M4.8)の地震が発生。
何か不吉なことが起こるのではないかと、不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、これは、不吉なことが起こる前触れではなく、吉報です。
今、地球は、新しく生まれ変わろうと、地球の奥深い所から光を放射させています。
しかし、生まれ変わるには、それ相応の痛みも生じます。
サナギが蝶へ成長する際にも、殻を破るという痛みを生じるように…。
そのため、完全に生まれ変わるまでは、まだ、こういった災害は起こる可能性があります。
乗鞍岳の雪崩では、被害者が出てしまいましたが、事前に『雪崩注意報』が出ていたとのこと。
不注意な行動が悲劇を生むことになりますので、十分、注意していただきたいと思います。
なお、コロナの方も、現在、変異株の話題で持ち切りですが、
コロナは、あらゆるバランス、調和を取るために生じています。
自分の中のバランス、他人とのバランス、社会とのバランス、自然環境とのバランスなど…。
あらゆるもモノ・コト・ヒトとのバランスが取れ、調和が保てるようになれば、
コロナは自然と消滅することでしょう。
必要以上に、神経質になったり、不安になる必要はないかと思います。
しかし、それは、コロナを無視し、コロナ前の生活をするよう勧めているわけではありません。
今の流れに従い、崩れてしまったバランスを取る、調和を保つ行動を取れば、
あなた自身がコロナに悩まされることはないということです。
話を戻し、ここ数日の気象現象や災害に対しての、天や地球からのメッセージですが、
全般的には、光の放射による波動の高まりを伝えています。
そして、それにより、まもなく、分離が起こるとのこと。
以前の記事でもお伝えしたように、住む世界の三分化が始まるのです。
と言っても、その多くの方が、今のような世界に留まることになることでしょう。
しかし、中には、現状よりも低次元の世界、また、高次元の世界へと移動する方もいます。
低次元、高次元と言うと、優劣があるように思いますが、それは、価値観の違いです。
価値観に合わせ、世界が振り分けられるので、そこが、自分にとってのベストなのです。
他の世界を希望し、無理して行ったとしても、価値観の違いに苦しむことになるでしょう。
なお、引き続き、聖なる者の降臨も、メッセージとして受け取っています。
今回は、『七福神』『仏陀』『聖母マリア』『天使』『太陽の天使(天照)』『雷神』『龍神』『鳳凰』『弥勒』『キリスト』『空海』『天神』と言うワードが読み取れます。
これらに関連する存在が降臨するのではないでしょうか。
なお、3月16日の茨城県土浦市の地震から『天の祝福』『降臨』というワードが読み取れますので、この地域に縁のある方が、降臨されるのかもしれませんね。
また、関東の大雨・雷・二重虹や、熊本の地震は、神の結婚と祝福のメッセージです。
その結婚は、新しい息吹、維新の風をもたらし、国、世界に幸運や平和をもたらすでしょう。
奇しくも、熊本に震度4の地震があった3月14日に、熊本の阿蘇神社で、神様の婚礼を祝い、
姫神を出迎える『火振り神事』が行われました。
単なる偶然とは思えませんね。
ここ数日、起きた気象現象や災害は、いずれも吉報。
世の中は、良い方向へと変化しつつあり、その先には、平和な世界、愛(思いやり)で繋がり合う大調和の世界が待っています。
今、一見、不幸に見える出来事も、その先の幸せのために起きています。
そのことを信じ、今と言う時を過ごしていただけたらと思います。
この内容が、どなたかのお役に立てれば幸いです。