本日(3月9日)、午前8時30分頃、宮城県沖で、震度4の地震が発生しました。
奇しくも、今年は、東日本大震災から10年目。しかも、今日は、3月11日の2日前。
また、あの悲劇が起こるのではないかと、不安に思っている方も多いことでしょう。
しかし、この今朝の地震は、地球からのメッセージです。
現在、地球は、火球という天からの恵みより、新しい光を受け取り、地球の奥深い所から、
光を放射させることで、波動を上昇させています。
それに従い、分離していたものが統合へと向かい、また、女性エネルギー、日本古来のエネルギーが高まっています。
そういった中、今朝の地震は、これから、個々の岩戸が開くことで、地球が光で包まれ、弥勒の世へと進んでいくことを伝えてきたのです。
つまり、弥勒の世(光の世・神の世)が到来が確定したのです。
しかし、ここで、気を抜くのは禁物。
誰もが、その世界へ行けるわけではありません。
また、世の中の状況により、時期が遅れたり、小難が大難になることもあります。
従って、スムーズに、弥勒の世へと移行するには、下記に気をつけることが大切です。
- 感謝と思いやりの心を持つ
- 確たる信念を持ち、神意(愛・弥勒の世)の実現に向け行動する
- 変化を促し、統合(相反するものの受容)に向かう
- 内なる中心軸=誠に戻り、毅然と立ちながら、希望を持つ
- 今を生きる(今日という一日を大切に過ごす)
- 大自然の気に意識を合わせる
- 古い叡智を知って今に生かすことや、現在の自分を謙虚に反省し、見つめる
- 様々な縁に生かされて、助け合い、愛し愛されながら生きていく
これらを心に留め、行動することで、弥勒の世の到来が現実のものとなることでしょう。
また、それに近づくにつれ、あるゆることがバランスよく調和された形で完成されていきます。
謙虚で優雅でシンプル、また、和を大切する、日本古来の文化も蘇ってくることでしょう。
その中には、縄文の智恵とも言える「麻」を活かす生活も復活するのではないでしょうか。
各自の今までの努力も、法則性を持って成就していくと思われます。
なお、聖なるものが降臨するということで、前回、『五大明王』と『阿弥陀如来(天照大神)』を挙げさせていただきました。
しかし、今回の地震からは、『仁王』『観音』、『仏陀』『聖母マリア』といったワードが読み取れます。
いずれにしても、将来、こういった聖なる存在が降臨することが予想されます。
この内容が、どなたかのお役に立てれば幸いです。