ここ数日、鹿児島県のトカラ列島近海にて、地震が頻発しています。
被害はないものの、既に200回を超え、巨大地震の前兆ではないかと不安に思われている方も多いのではないでしょうか。
しかし、このトカラ列島近海の地震は、祝福のしるし。
大きな被害をもたらすようなものではありません。
天照大神の出現と弥勒の世の完成が確定となったことを祝福しているのです。
トカラ(十島)は、岩戸開きに縁のある地域。
だからこそ、天照大神の出現を地震で知らせているのです。
富士山や桜や水の神様、瀬織津姫(木花咲耶姫)が長い修行を終え、天照大神として出現。
そのことを祝福しています。
そして、神界へと向かい、一から二極に分かれることで現実界に現れ、パートナーとバランスを取り、神意(愛)と共に生きることで、力強い陽の気を辺りを照らし、周囲に影響を及ぼす。
つまり、新しい光(陽)そのものになるということも伝えています。
その新しい光(陽)は、思いやりと感謝を表すことで、安定しながら四方位に広がると同時に、新しい息吹や維新の風をもたらし、幸運を運ぶことでしょう。
それにより、地球は、新しい地球へと変化し、バランスよく調和された星へと変わります。
つまり、弥勒の世(光の世・神の世)が完成するのです。
前回、熊本城天守閣の公開日である4月26日に、弥勒の世が完成するのではないかと言いましたが、実際は、もっと時間がかかるのかもしれませんね。
現状では、その辺の明確なスケージュールはわかりません。
しかし、私たちが、大自然の気に意識を合わせることで、流れに勢いがつくように思います。
以上のように、トカラ列島近海の地震は、私たちへの吉報。
明るい未来を伝えているのです。
だからと言って、神任せでは、スムーズに移行するのも難しいでしょう。
流れに勢いをつけるには、下記も意識するとよいでしょう。
愛に沿って生きる
心すなおに今を生きる
心に芯を持ち、惑わされない凛とした姿勢で生きる
礼節を持って、各々の個性が集結することで、力を発揮する
思いやりと感謝を表す
これらの内容が、どなたかのお役に立てれば幸いです。