成功と失敗の分かれ道

最近、感じるのは、真心か邪心かで、結果=未来が変わるということ。

真心とは『他人のために尽くそうという純粋な気持ち。嘘偽りや飾り気のない真実の心。

邪心とは『他人を陥れたり、自分だけが利益を得ようとしたりする悪い心。邪悪な心。

辞書には、そのように書いてあります。

簡単に言えば、『』と『』といったところでしょうか。

この欲には、自分の欲求を満たすために、相手の状況や気持ちも顧みず、他人を操作したり、利用したり、行動を押し付けることも入ります。

でも、これって、自分では、なかなか自覚できないんですよね。

自分では正義感や親切心のつもりでも、よくよく追求すると、自分の欲求を満たすためのものは、欲であり、邪心です。

損得関係なく、誰かを純粋に応援したい、困っている人を笑顔にしたい、お世話になっている人に感謝を表したい、世の中のために役立ちたい etc.

愛=真心に基づく言動は、希望、幸せ、喜び、信頼のおける仲間を連れてきます。

幸せや喜びを手にする人

逆に、少しでも得したい、損したくない、周囲に自慢したい、相手を自分のものにしたい、目立ちたい、尊敬されたい、相手を陥れたい etc.

欲=邪心に基づく言動は、失望、怒り、悲しみ、信頼できない仲間、孤独を連れてきます。

これは、言動だけでなく、お金の場合も同様です。

人生において、お金を支払う場面は多くあります。

その場合に、愛=真心欲=邪心のどちらに基づくかで、戻って来るもの=未来は異なります。

なお、お金の場合は、お金で戻ってくる場合もあります。

愛=真心に基づき、誰かに渡したお金は、必ず、戻ってきます。

それは、必ずしも、お金を渡した相手からというわけではありません。
違う形であれ、回りまわって、あなたの所に戻ってくるのです。

金は天下の回りもの』といいます。
しかし、これは、愛=真心に基づき、支払った場合のみです。

欲=邪心に基づいたものは、失うだけです。

しかも、この戻る or 失うスピードは、最近、速まっているように感じます。

真心か邪心かで、あなたの人生は変わります。

日々の行動一つ一つが、真心なのか邪心なのか、見極めることが、自分を幸せに導きます。

このページに辿り着いた方に、少しでもお役に立てれば幸いです。