自分がある男性

あなたは、自分がある人ですか?ない人ですか?

世の中には、自分がある人とない人がいます。

そして、自分のある人は、総じて、魅力や才能に溢れ、仕事や恋愛、人生においても成功すること多いです。

その違いは何なのでしょうか?

自分がある人の特徴を通し、その違いをご紹介します。

自分がある人の特徴

自分がある女性

自分がある人には、男性女性を問わず、共通した特徴があります。

その中から、主な特徴を5つご紹介します。

自分は、自分がある人なのか、確認してみませんか。

1.周りに流されない

自分がある人の、まず、一つ目の特徴は、『周りに流されない』です。

自分がある人は、自分の軸というものを持っており、物事を判断・決断する際には、その軸をもとに行います。

そして、その軸は、ちょっとのことでは揺らがない、強固な軸です。

それは、直感や心の反応、経験や知識などから形作られます。

自分のない人は、自分軸がありません。
あっても、人の意見や周囲の状況により、容易にグラつきます。

強固な自分の軸を持っているか、それが、自分がある・ないの違いを生みます。

2.自分に自信がある

自分がある人は、『自分に自信がある』のも特徴です。

自分がある人は、自分の長所を知っており、自分を認めています。

そして、努力を行い、経験を積み、成功体験を積むことで、それは、一層、強まります。

根拠なき自信、うぬぼれだけでは、その自信を保持することはできません。

3.自分の心に嘘をつけない

自分がある人には、『自分の心に嘘をつけない』という特徴もあります。

自分を偽ってまで、誰かの意見や要望に応えることができないのです。

自分のない人は、自分の心を偽ったり、隠したり、無視したります。

自分のある人は、自分の心から納得しないと、行動できなのです。

4.個性を重視する

個性を重視する』というのも、自分のある人の特徴の一つです。

周りと同じであることに安心を求めません。

自分がある人は、自分が自分でいることが重視します。

そして、人と同じであることを、あまり好みません。

それにより、一匹狼になろうとも、自分の個性や信念を貫こうとします。

5.責任感がある

自分がある人は、『責任感がある』という特徴もあります。

責任感がない者には、己を通すことはできません。

自分がない人は、失敗やミスをした時に、責任を取りたくないために、自己を主張しません。
ズルいのです。

自分があるということは、責任を伴います。

自分の判断・決断により、失敗やミスを生じた場合に、それを認め、それに向かい合い、自らの手で何とかしようとします。

いかがでしょうか。以上が、自分がある人の特徴です。

まとめると、自分があるとは、自分の軸がある人のことを言います。

自分で物事を判断する軸を持っているのです。そして、それに沿った行動をしようとします。

芯があり、筋のと通った行動をします。

縁あって、このページに辿り着いた方に、少しでもお役に立てたら、幸いです。