期待している人

誰かに勝手に期待・失望され、不満に思われたことはないでしょうか?

誰にも期待されないのは寂しいものです。

しかし、こちらの状況や意思も顧みず、勝手に期待し、行動や結果を強いられるのも迷惑です。

中には、相手が期待に応えないわかると、落胆を超え、罵倒したり嫌がらせをする人がいます。

これって、我儘というか、傲慢というか、ホント、迷惑ですよね。

私達は、ついつい、誰かや何かに望みを託しがちです。

あなたも、誰かや何かに期待し、失望や不満を感じたことがあるのではないでしょうか。

しかし、期待すればするほど、失望するような結果になったことはありませんか?

中には「引き寄せの法則を信じ、期待してたのにどうして?」って人もいることでしょう。

どうしてって、それには理由があります。

期待』とは、「あることが実現することを当てにして待つこと」を意味します。

つまり、それは、「現状に不満がある」と認めているようなもの。

それを強く期待すればするほど、現状を否定しているようなものです。

だから、否定したくなるような現実を引き寄せてしまうのです。

もっと言えば、「引き寄せる」こと自体、現状を否定しているようなもの。

望む現実に身を置きたいのなら、現状を肯定し、現状に感謝することが大切です。

現状に感謝すれば、あなたの現実は、感謝に値する世界になります。

しかし、上っ面だけの感謝は見透かされます。心からの感謝が必要です。

現状に感謝している。でも、もっと異なる自分になりたい。違う経験をしてみたい。

そう思うのであれば、期待ではなく行動を起こしましょう。

なりたい自分であれば、どう行動するか。望む経験をするには何が必要か。

今できることから行動するのです。「必ずそうなる」と信じて。

そして、自分にはできると信じ、諦めないことが大切です。

ここで注意したいのは、あなたは、あなたの人生の脚本家であり、監督であり、主役であり、責任者であるということ。

そして、他人の人生には、脇役として登場できでも、他の役回りはできないということ。

勝手に、他人の人生の脚本を思い描いたり、指示する権限はありません。
主役を変わることも責任を取ることもできません。

あなたが、願いを実現させたいのなら、他人や何かに期待するのではなく、現状に感謝しつつ、自分の人生の責任者として、自分で、脚本を書き、監督し、主役として行動しましょう。

今に感謝し、今できることをするのです。

それが、望む現実を手に入れる、一番、確実な方法です。

期待は、失望や不満を招きます。それが大きければ大きいほど、失望や不満も大きくなります。

未来に期待するより、現実に感謝を。実現を待つのではなく、今できる行動を。

今を変えたいという方に、少しでもお役に立てれば幸いです。