毎年、8月8日頃になると、ネットで『ライオンズゲート』というワードが飛び交います。
私は、西洋占星術のことは詳しくないですが、7月26日~8月12日にかけて『ライオンズゲート』が開くと、宇宙の膨大なエネルギーが地球に注ぎ、覚醒が促されるとか。
中でも全開に開かれる8月8日は、そのエネルギーもMaxのようです。
そんな8月8日を前に、下記キーワードを受け取りました。
ライオンズゲート、狛犬、88、四つ葉のクローバー
これは、何を意味しているのでしょうか。
『ライオンズゲート』の言霊は、
「場が伝わり、非常に奥深い所へと進まされ、放出された後、統合し、離れて伝わり、広がって新しい陽(霊)となる。」
「神へと変化するため、分離から統合し、新たに始まる弥勒の世へと行くべく、神性が開かれていく証を受け取り、歓喜する」
一方、『狛犬』の言霊は、
「転がり入って、受容し、伝わって、突き抜き、次々と受容する」
「一体となった完成形へと変化の時、中心性を保つ(神意と共に生きる)ことで、二極から一極へと統合され、あなたという寺院の中で熟成され活躍するの時を待つ。」
『88』、また、『8+8=16』、『1+6=7』の数霊から読み解くと、
「飽和して次々と離れ、転がり出て調和する」
「参拝により、神へと至る物事が段階をおって成就し、完成する」
『四つ葉のクローバー』の言霊は、
「陽が集まり、引き合わせられ、時間をかけて引き寄る空間で、時間をかけて引き合わされて、出るエネルギー」
「陰陽が統合され、安定しながら四方に広がりゆく」
これらを読み解いて共通するのは、どれも『ゲート』を意味しているということ。
また、ゲートを通ることにより、分離から統合へと移行するようです。
しかも、その統合は、広がりながらも繋がって調和している状態。
フラワーオブライフ(生命の花)の状態です。
また、このゲートを通過する際のエネルギーの動きとしては、外から中へと渦を巻くように入り、中から外へと渦を巻きながら広がって出て行く。
そんなイメージを受けました。
結局、ライオンズゲート、狛犬、88、四つ葉のクローバーは、どれも同じこと。
簡単に言えば、神(本当の自分)&弥勒の世へと至るためのゲートのようです。
以前、七夕の記事で、『通りゃんせ』の歌詞は、次元上昇(アセンション)を意味し、歌詞にあるお札は、通行手形と書きましたが、まさしく、このゲートで通行が認められるのでしょう。
しかし、8月8日は毎年やってきます。
毎年、そのレベルに達した方は、通行を認められているのかしら?
まぁ、それはともかく、気になるのは、今年の2020という数字。
これって、四つ葉のクローバーを意味しているのではないかと気になりました。
というのも、四つ葉のクローバーとは、∞と∞を中心(0)でクロスした形。
二極と二極を0でクロス=2020?
今年は、いつもと違う年ですし、もしかしたら、これから、通行を認められた人とそうでない人とで、ますます二極化が激しくなるのかもしれませんね。
その際、気をつけるべきは、下記、記事をご参考に。
ところで、この記事を書きながら、神社は、ゲートを通過する状況を表していると同時に、
『三種の神器』を表しているのではないかと感じました。
狛犬=ライオンズゲートですし、神社の本殿の前にある鈴の数霊はカタカムナでは、0。
まさしく、二極の中心です。
本殿の『鏡』に映るのは、反射の関係なので、ゲートの先の自分で、神(本当の自分)。
狛犬は、統合の象徴で、三種の神器で言えば、『勾玉』。
『剣』は、参道なのかと。
だとしたら、ライオンズゲートが開く時期に、気をつけるべきは、次元上昇(アセンション)の秘儀を表す三種の神器を意識すること。
つまり、『心を磨く(曇りを取る)』、『天地人を貫く自分軸を持つ』、『二極の統合』。
後は、四つ葉のクローバーの中央である『0に留まる』ことを意識することも大切です。
それは、心の中心である『魂に留まる』ことを意味します。
しっくりする、スッキリする、ワクワクするなど、判断を心(魂)に任せるとよいでしょう。
『魂』の言霊は「嬉しい」ですからね。
特に、ワクワクすることを優先させるとよいと思いますよ。
後は、今に集中することも大切です。
実は、四つ葉のクローバーを構成する横向きの∞は人との繋がりを意味し、縦向きの∞は時間を表し、その中央(0)は『今』を表します。
魂に留まるとは、今に留まることでもあるのです。
過去に執着したり、どうかもわからない未来に不安を抱くことは、お勧めしません。
それよりは、「今を楽しむ」ことに注力すると良いでしょう。
この内容が、少しでも、どなたかのお役に立てれば幸いです。